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3月に入り、平年を上回る暖かさが続いたことで各地で花粉が大量に飛散した為、なんと9日時点で2021年、2022年のスギの総飛散量を超えたそうです。
周囲を見渡すと、いつにも増して酷い花粉症の症状に苦しんでいる方が多いと感じます。
そこで今回のキャンペーンは、過ごしやすい気候になり愛車で外出する機会も増えそうなシーズンを迎えるにあたり、今からできる対策としてとても効果的なエアコンフィルターをご案内致します!
この時期花粉の侵入を防ぐ方法として、常に内気循環するという方も見かけますが、こちらはあまりオススメできません。
内気循環にすると、外気導入の車と比べ、1時間ほどで二酸化炭素濃度が約5.5倍もの数値になるとの結果が出ています。
二酸化炭素の濃度が高くなると、疲労感の増加、注意力の低下、頭痛の原因にもなる為、結果としてエアコンフィルターをリフレッシュして外気導入を使うのがベストとなります。
2月、3月にかけて飛散しはじめるスギ花粉やヒノキ花粉は、6月くらいまで飛散が続くといわれていますので、今回のキャンペーンを活用してしっかり対策をした上で快適なドライブを楽しみましょう。