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旬な部品がこの価格!!キャンペーン商品
期間:2025年10月31日まで

第372回
秋の夜長に備えるライト特集

夏のあの耐え難い暑さもいつの間にか去っていき、朝晩は肌寒くなってきました。
同時に夕方の5時を過ぎるともう薄暗く、秋の夜長という言葉が当てはまる季節です。
この時季は暗くなる時間が早くなり私たちは自然と“ライト”を点灯する時間が長くなります。
今回はこの時季だからこそ状態をチェックしたい “ライト” について取り上げていきます。

ヘッドライト、ポジションライト、ストップランプ等、自動車には各所にライト部品が装着されています。
どのライトも「点灯していれば大丈夫」と思ってしまいがちですがライトバルブも消耗部品の1つです。
点灯していても使い続けるうちに少しずつ光量が弱まり、照らせる範囲も狭くなっていきます。
例えば、ヘッドライトバルブの照射距離はロービームで前方40.0m、ハイビームは前方100.0mと基準で定められていて、
バルブの光量が減ったまま夜道を走ると、道路標識や障害物だけではなくカーブの先や歩道の端にいる人影を見落とすことにもなります。
また、ストップランプバルブが切れていると後ろの車にブレーキ操作が伝わらず、ほんの一瞬の遅れが追突につながる危険もあります。

ライトは単に自分の視界を確保するために前方を照らすための装備ではなく、“自分の存在を周囲に知らせる”ための大切なサインの役割もあります。
つまり、夜間や雨天時などの視界の悪い場所では、自身の視界確保だけでなく他人に「ここに車がいる」と伝えることが、ドライバーの自分だけではなく相手ドライバーや歩行者等を含めたその他の人の【安心・安全】にも直結します。

しかしライトがしっかり点灯しているかは走行中の確認がしづらく、特に明るさの低下や球切れは“点いている”と思っていても、実は十分な光量を確保できていない場合もあります。
同様に走行中でなくてもライトを点灯したままの自身が運転する車を、降りて確認することは実際少ないはずです。
だからこそ改めて、季節の変わり目のこの時期にライトまわりの点検をお勧めしています。
是非今回のキャンペーンを活用していただき、相手にも思いやりをもったドライブでこの秋の行楽シーズンを満喫してください。

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次回のキャンペーンは11月1日を予定してます!!

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